小平商工会では、地域経済の活性化のために、市内事業所が市内の建設事業者を利用しておこなう改装・改修にかかる経費の3分の2(最大10万円)を助成します。
募集期間:令和5年10月2日(月)午前9時00分~12月22日(金)午後5時30分
(郵送の場合、12月22日(金)必着)
※先着順で受付・交付決定を行い、助成予算額の上限に達した場合は受付を終了します。
※助成金の利用を希望される方は早めの申請をお願いいたします。
※採択事業者には「交付決定通知書」にて通知いたします。
1.申請要件
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)市内で事業を営む個人、または市内に登記簿上の本店・営業所等がある法人
(2)小平商工会の会員、または採択後に小平商工会に加入できる事業者(会費等の未納が無いこと)
(3)市税の滞納が無く、関係法令等に違反していないこと
(4)令和3年度または令和4年度に「店舗改修等補助金」の交付を受けていないこと
(5)床面積の合計が1,000㎡以内の店舗・事業所・工場等
(6)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する性風俗関連特殊営業を営む事業者でないこと
(7)反社会的勢力との関係がないこと
(8)申請者と工事業者が一緒でないこと
(9)同一内容の改装・改修工事について、国及び地方自治体等(独立行政法人等を含む)が助成する他の制度(補助金、委託費等)と重複する工事でないこと
2.助成対象経費
以下のすべての要件を満たす工事費用。
(1)第三者となる市内の事業者(家電量販店やシルバー人材センター等を除く)または小平商工会ホームページ内にある小平建設業者案内(https://www.kodaira.or.jp/construction/)に掲載されている建設事業者を利用して実施する改装・改修にかかる費用
(2)令和5年4月1日以降に開始して令和6年1月末日までに完了する工事費用(遡及適用)
(3)税抜き金額10万円以上の工事費用
3.補助対象工事
市内にある店舗・事務所・工場等の改装・改修工事に係る費用
以下の工事は対象外とします
(1)第三者による工事を伴わない設備や材料等の購入費。
(2)自宅兼店舗・事務所等の工事の場合、事業にかかる部分以外の工事
(3)税抜き金額10万円未満の工事
4.助成率・限度額
助成対象工事に要する費用のうち、助成対象と認められる経費(税抜き10万円以上)の3分の2。
1円未満切り捨て。最大10万円。
5.申請方法
以下の「申請時の提出書類」を小平商工会へご提出(持参または郵送)ください。書類の返却はいたしません。
【申請時の提出書類】
(1)交付申請書 ※必要事項をご記入ください。
(2)施工前の店舗・事務所・工場等の入口周辺がわかるカラー画像、
および工事箇所の施工前の様子がわかるカラー画像
(3)市民税が記載されている納税証明書
ただし、1ヶ月以内に納付していて納付が確認できない場合は、領収書の写し
(4)(個人の場合)営業の実態がわかる書類として、令和4年分の確定申告書の写し
令和5年中に開業し1度も決算を迎えていない方は開業届の写し
(法人の場合)3ヶ月以内に発行された履歴事項全部証明書
※市内店舗等が本店所在地と違う場合は、関係のわかる書類として、営業許可証の写し等のご提出も
お願いいたします。
(5)改装・改修工事をする店舗・事務所・工場等が「賃借」の場合は、賃貸借契約書の写し
※申請に際しての詳細は「実施要綱」をご一読ください。
参考資料
実施要綱
交付申請書(様式1)
交付申請書(様式1)記入例