お知らせ

令和6年度「店舗改修等助成事業」について(今年度の受付を終了いたしました)

今年度の受付を終了いたしました。

小平商工会では、地域経済の活性化のために、市内事業所が市内の建設事業者を利用しておこなう改装・改修にかかる経費(税抜金額)の4分の3(最大15万円)を助成します。

募集期間:令和6年9月5日(木)午前9時00分~令和7年2月28日(金)午後5時30分
(郵送の場合、令和7年2月28日(金)必着)
※先着順で受付・交付決定を行い、助成予算額の上限に達した場合は受付を終了します。
※助成金の利用を希望される方は早めの申請をお願いいたします。
※採択事業者には「交付決定通知書」にて通知いたします。

1.申請要件
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)小平商工会会員であり市内で事業を営む個人または市内に本店又は営業所等がある法人。
(2)令和5年度に「店舗改修等助成金」の交付を受けていないこと。
(3)市税及び事業税等を滞納していないこと。
(4)小平商工会に対する会費・手数料等の債務の支払いが滞っていないこと。
(5)床面積の合計が1,000㎡以内の店舗・事業所・工場等。(6)反社会的勢力との関係がないこと
(6)事業内容が射幸心をそそるおそれがないこと、または公の秩序もしくは善良の風俗を害することとなるおそれがないこと。
※認められない事業例)マージャン店・パチンコ店・ゲームセンター店等、性風俗関連特殊営業等
(7)同一内容で国・都道府県・区市町村・中小企業振興公社等からの助成を受けていないこと。
(8)過去に国・都道府県・区市町村・中小企業振興公社等からの助成に関し、不正等の事故を起こしていないこと。
(9)反社会的勢力との関係がないこと

2.助成対象事業例
(1)「販路拡大」のために必要な店舗・事務所・工場等の改装・改修工事
事務所看板のリニューアル工事、店舗内へのショーケース設置工事、店舗の老朽化に伴う壁紙の張替工事等
(2)「店舗等の機能の改善・向上」のために必要な店舗・事務所・工場等の改装・改修工事
事務所への在庫管理棚の設置工事、老朽化したトイレの入替工事等
(3)「サービスの維持・向上」のために必要な店舗・事務所・工場等の改装・改修工事
入口などの段差を無くすための工事、トイレの電気点灯の自動化工事等

3.助成金額
15万円(最大)
※助成対象と認められる経費(税抜)の4分の3(1円未満切り捨て)

4.助成対象経費
以下のすべての要件を満たす工事費用。
(1)第三者となる市内の事業者(家電量販店等の大型店やシルバー人材センター等除く)または小平商工会ホームページ内にある小平建設業者案内(https://www.kodaira.or.jp/construction/)に掲載されている建設事業者を利用して実施する改装・改修にかかる費用
(2)令和6年4月1日以降に開始して令和7年2月末日までに完了する工事費用
※令和6年4月1日(月)以降、交付決定前に実施した工事費用もさかのぼって助成対象とします。
(3)対象となる経費は、市内にある店舗・事務所・工場等の改装・改修工事に係る費用。

5.助成対象外工事
以下の工事は対象外とする。
(1)親会社、子会社、グループ企業等関連会社(資本関係のある会社・役員を兼務している会社等)との取引に要する費用
(2)工事を伴わない設備や材料等の購入費。
(3)自宅兼店舗・事務所等の工事の場合、事業にかかる部分以外の工事。
※自宅の1室を事務所としているなど、自家用と事業用が明確に区分できない事務所の工事は対象外となります。

6.申請方法
以下の「申請時の提出書類」を小平商工会へご提出(持参または郵送)ください。書類の返却はいたしません。

【申請時の提出書類】
(1)令和6年度 店舗改修等助成金申請書(様式1)商工会所定のもの
※小平商工会HPよりダウンロードしてください。
※申請書は、小平商工会の窓口でもお渡しいたします。

参考資料

実施要綱(店舗改修)
(様式1)交付申請書(店舗改修)
(様式1)交付申請書(店舗改修)記入例